[Album] I Am Robot And Proud - People Music (2015.03.04/MP3/RAR)
i am robot and proud - People Music
絶賛を浴びた一昨年の来日ツアーのメンバーによるバンド編成にてレコーディング、瑞々しく生まれ変わったアイ・アム・ロボット・アンド・プラウド名曲群。日本限定盤!
アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド=ショウハン・リームが新たなフィールドに踏み入ったことを告げる傑作となった、2013年9月に発表された5thアルバム『タッチ/トーン』。
大樹の写真をフィーチャーしたアルバム・カバーのイメージが象徴するように、よりアナログ、有機的な質感を増したサウンドは、エレクトロニカ、洋楽リスナーに留まらない、これまで以上に様々なジャンルのファンを魅了する普遍性を体現してみせた。
さらにアルバム・リリースを記念して行われた日本ツアーでは、ショウハン(Computer、Keyboard)以下、マイク・スミス(Synth bass)、ジョーダン・ハワード(Guitar)、ロビン・バックリー(Drums)によるバンド編成にて、トラックメイカーのレコーディング作品をそのまま生楽器にトレースというアプローチとは一線を画した、ポスト・ロック、ジャズ、ジャム・バンドにも通じるような絶妙なグルーヴとニュアンスに溢れたアンサンブルで、『タッチ/トーン』収録曲のみならず過去作も見事にリアレンジ。
数多いアイ・アム・ロボット・アンド・プラウドの来日公演史上でも最高の内容と絶賛を受けた。
そして、日本公演で披露されたライヴ・バンド編成によってリアレンジされた演奏の素晴らしさを音盤に留めるべく企画された本作。
来日時のメンバーによるベーシック・トラックの録音後、ショウハンによるポスト・プロダクションを経て完成。
敬愛する故レイ・ハラカミに捧げた前作のタイトル・トラックで幕を明け、4thアルバム『uphill city』収録の人気曲M7に到るまで、全編従来のIARAPサウンドの魅力を全く損ねることなく、コーネリアス、フィッシュマンズ、トータス、カリブー、フォー・テット、YMOといった名前も浮かんでくる様な、瑞々しい躍動感とダイナミズムに溢れた感動的な作品に仕上がっている。
1. Touch/Tone (Band Version) (4:56)
2. The Everything Machine, pt. 1 (Band Version) (4:37)
3. Kresna (Band Version) (3:53)
4. Circles (Band Version) (3:09)
5. Nothing Normal Sounds Good (Band Version) (6:08)
6. Ketok Magic (Band Version) (4:13)
7. 401 Circuit (Band Version) (4:08)
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[Album] I Am Robot And Proud - People Music (2015.03.04/MP3/RAR)
Reviewed by sayaka
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5/15/2015 04:16:00 pm
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